ラベル 転スラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 転スラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年12月12日月曜日

[続]劇場版転スラの話(ネタバレあるよ!)

  風邪気味になった。
 毎度のことながら、鼻炎・蓄膿症・気管支炎・片頭痛を常備付与されているので、風邪である事に気付きにくい私である。朝から頭痛がひどくて鎮痛剤を飲んでも効かないから、おかしいな~と思ってたら、いつもとちょっと違う咳が出て、あれ?てなる。
 葛根湯を飲んで一日ダラダラ寝ていたら良くなったっぽいけど、寒い日が続くそうなので油断せずにいきたい。週末にライブと年明けのイベントの原稿がやばいから。

 で、今日はブログに何を書こうかなと考えて、自己紹介がてら私がラノベ作家になるまでの過程を書こうかなと思ったんだけど、どうしても頭から離れないんですよ。
 『劇場版転スラ』が。
 大体映画を観ると、しばらくこうやって反芻して「あそこはどうしてああしたんだろう」とか考える質なので、ここ二日ずっと転スラの事考えてた。

 やっぱりね、どうしても拭えない違和感というのがあって、それは
劇場版オリキャラ二人のストーリー(それを手助けするリムル始め転スラキャラ達)
だったからじゃなかなと。

 いやこれは難しい問題なんですよ。
 原作ストーリーを劇場版ですると本編しか見ない派に不満が出るし(最近このパターン結構あるけど。鬼滅とか)かといって劇場オリジナル話に原作の大事な事(人、フラグ)を埋め込んでしまうと、本編に矛盾や説明不足が出てしまうし。(これをやってのけるのが最近のワンピ映画)
 そうなると劇場版だけで完結する話を、主人公に絡めないといけない。
 しかしリムル様に関係する人って言うと、こっちの世界では全員重要人物で昔の縁とかが無い。最古参がヴェルドラ。
シズさん関連もとても難しい。下手したら物語の主軸に触れてしまうから。
となると、他の重要(人気)キャラの昔の縁を出すしかなくなるよね。分かる。
分かるけど、それにしちゃあヒイロとオーガ族の皆あんまり絡まなかったなって……。
ベニマルとシュナ以外は、一言二言喋ったくらいだったよ?シオンですらモブレベル。
そっちいっぱい出したらリムル様の出番が減るから、難しい所ではある。分かるんだけど……分かってしまうからもどかしい。
 あの方の活躍、というサービスはあったけど、もっと転スラの数多いる魅力的なキャラの側面が見れるかと思ったから、ちょっと残念ではあった。

 でも劇場に小学生が多かったから、あれはあれで正解なんだろう。
 確かに、サブキャラの知られざるストーリーを真面目にされても、キッズは「リムルさまは?」「ベニマル出ないの?」とかなるよね。キッズ狙いなら、正解だ。
 転スラアニメがキッズに人気とは知らなかったので、こちらの心構えの落ち度である!

 一応原作ファンにもあの方の活躍以外にも刺さる所はいくつかある。
 冒頭、ヤムザたんがスーパーいきってる所とか、悪魔族のあいつが「魂を入れ替える秘術など無いわ!」と繰り返し言うの笑う所だよね?

 そんな訳で、転スラはウェブ小説の枠をとっくに飛び越えて全世代に人気の作品である(ライト層含む)という事を念頭に置いて観ると良いと思う。
 とりあえず私は転スラを読み返したくてたまらない気持ちを抑えて、原稿をします。







【ネタバレあり】劇場版 転生したらスライムだった件~紅蓮の絆~

  転スラ映画を観てきました!
 公開して2週間、日曜日だったせいか結構人がいて、小学生の子が意外といるなという印象でだった。

© 転スラ製作委員会



 で、内容なのですが……一言で言うと『転スラの世界観とキャラで王道ストーリーを小学生向けに作りました』って感じ!
 ちょっと前のジャンプアニメの映画版みたいな。完全オリジナルストーリーで映画版オリキャラが主役の小学生男子向けのやつ。
 脚本に伏瀬先生が関わっていると聞いて観に行ったんだけど、『ストーリー原案』という立ち位置だったらしく、納得。この話を伏瀬先生が書いたら、多分もっと面白いだろうと思う。

 ただ、アニメとしては絵は綺麗だし、すごく動く。アクションシーンが多いけど、本当にずっとよく動いてた。アニメ本編の1.3倍は動いてたと思う。

[ここからネタバレ注意]


























 まず、冒頭映画オリジナルキャラのヒイロの戦闘シーンから始まります。
 あ~はいはい、ここでチラ見せして、後々回想シーンで「あのシーンはああいう意味だったのか」って分かる訳ね!て思って見てたら、ずっとヒイロのターン。全部やってくれる。
 誰にやられて、誰がどう助けたか、どうして助けたか、その後その人に忠誠を誓うまで。
 全部やってくれる。
 そんでもって、この流れに特に裏とか無い。
 びっくりした~。全部説明されて、後にひっくり返される事も無いんだもん。

 で、長い長い知らんキャラの知らんエピソードを見た後、ようやくテンペストのターン!
 どこ⁉
 今時系列のどこ⁉
 ファルムス王国にディアブロが行ったっていつだっけ?魔王化してる?してない?と混乱のまま見ていたら、シオンが料理を出して『料理人―サバクモノ―』スキルの名前が。

 魔王化後だ――――――!!

 すごいスッキリした。
 いや、よく考えたらディアブロがいるなら魔王化後か。

 で、前振りなしにヒイロがテンペストにやって来てゲルドを見つけて襲い掛かる。
 でもベニマルに軽く説得されたら、すぐに納得する。
 まぁ……説明が難しいからな……。魔物は強い者に従うし、ベニマルは族長の息子だし……。
 それにしてはヒイロの態度でかいけどな?
 ソウエイですらシュナには敬語で姫様扱いなのに、皆に「兄者」「兄さま」と呼ばれて、完全に妹扱いしてくれる。巫女姫様を。里で一番強いガキ大将で兄貴分だったからだそうです。
 ベニマルとソウエイの実力は互角だったっての好きだったんで、映画オリキャラはもっと強かったでーす!てノリはあんまり好きじゃないけど、まぁ……強くて皆の兄貴分のキャラという存在という事で……飲み込む事にする……。
 原作のアレコレを下げてオリキャラを上げてくるのがあんまり好きじゃないんだよね……。FILMREDで一番納得がいってないのは、音楽がテーマの映画でソウルキングブルックが活躍しなかった事だから。

 で、ヒイロは自分を助けてくれたラージャ小亜国の女王トア様の為に、ジュラの大森林の開拓のお願いに来てるんだけど、それをあっさりOK。
 ジュラの大森林に住む魔物たちはテンペストに下るか不可侵にするかとか色々あったと思うんだけど、そこすっ飛ばして大丈夫?まだそこアニメでやってないからスルー?
 ベニマル達はヒイロに肩入れするし、基本テンペスト国民は皆リムル様の言う事はぜったーい!ですが、国としてええんか?それ。ていう位ラージャ亜国にこれからも全部「いいよいいよ」「協力するよ!」と甘々で、これガゼル王に知られたら大目玉なんじゃないの?と関係ない所を心配してずっとハラハラしてた。

 ラージャ亜国がジュラの大森林のどの辺に位置するのかもよく分からない。
 で、ラージャ亜国の重鎮の中に耳がとがってる人いるから、亜人もいる国なんだー。何族かな?と思って見てたらそこの説明一切無く、国の様子を見ても人間しかいない。
 ?て思ってたら、後に出てくる商人が同じ種族っぽくて、あーやっぱりこの種族ちょくちょくいるのかな?て思ってたらこの二人が黒幕である悪魔族だった。
 そんな事ある? 見たら分かる黒幕って有り?
 しかも商人は最初から溢れる小物感で明らかに悪役なのに、後に「実は悪魔なのさー!グハハハハ!」みたいにされても、全然怖くならんかった。

 他にも色々ツッコミたい所があったんだけど(謎の儀式をする為の部屋、なぜそこに行ったし。駆けつけるまでにちょっと時間が掛かった位しか利点が無い)(突然出てくるラージャの隣国。だからどこそこ?顔出しの4人瞬殺かわいそう)戦闘シーンがね……とても長かったです。この辺も小学生男子向けなのかな、て思った。
 ヒイロとベニマルの戦闘シーンがとても長いんだけど、何せリムル様がいて(こっちはワンパンで倒して暇してた)負ける事が万に一つもあり得ないから、全然ハラハラしなかった。
 カースオーブの効果を見て、あの時の!とか過去にちょっと苦戦したのを思い出して、ベニマルが「俺一人でやらせてくれ」って展開も入れてあげても良かったのでは。あとシュナ様の結界は物理ダメだっけ?壁が崩れて来た時「きゃあ!」ピンチ!みたいにやってて、え?余裕じゃないですか?て思った。

 ちなみに映画ヒロイントアさまは可愛かったです。それ以外は特に無いですけど。
 もうちょっと女王としてのあれこれを教えてくれたら、もっと好きになれたと思う。
 最後のあのシーンは、初めてBGMに「頼む、最後までもってくれ……!」て思いました。


 そんなこんなで色々言いましたが、この『劇場版転スラ』は、転スラファンは観るべきかどうかと問われたら絶対観た方が良い
 なんせあの人が!
 あのキャラが結構な長尺で出てくださっている!
 まだコミカライズ本編にも出てない、あの方が動いて喋っている(めちゃくちゃカワイイ声)から、絶対観た方が良い。

 以上!

インテ行ってきたよ(中)~赤豚の企業努力はすごい~

  当日、前日の脂が残らず元気いっぱいで起床。  ちなみに、インテ近くのホテルはマジでインテ参加者がいっぱい。出発時間が大体一緒なので、レストランが混むんで私は毎回コンビニでおにぎりとみそ汁を買っている。  会場に着いて、前日に「 コミケでスペースはみ出し炎上問題 」を読んだせい...